2018年01月16日

空知の三段滝

昨年10月末、空知地方を旅行しました。その途中で立ち寄った三段滝が予想外に良い場所だったので報告します。Wikipediaによると、「三段滝は、堅い岩盤が地殻変動で上下にずれて河床が階段状になり、落差10m、幅7mの大きな滝を構成している」と書かれています。「単純な三層の滝ではなく、芦別川は複雑に層を成した岩盤を縫って、激しい勢いで流れており、小さいものを含めて10個以上の滝の集合体となっている」とも表現されています。遊歩道が整備されていて、滝のすぐ近くまで行くことができ、水量豊かで迫力ある滝を間近で見ることができました。この角度で三段に見えるでしょうか。

02三段滝1028_3

でも、こちらの角度の方が迫力があります。

01三段滝1028_1a 03三段滝1028_4

この傾いた地層(岩盤)は砂岩の一種らしいです。激しい地殻変動が起こったようで、複雑に傾いていました。遊歩道も傾いた岩盤の上で、歩くのが大変でした。

04三段滝の傾いた岩盤1028_2

水量が少ない時期もあるようなのでラッキーでした。

2017年10月28日撮影(太箸)

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2018年01月11日

アポイ岳の花

昨年6月、初めてアポイ岳に登りました。土壌が超塩基性で夏の気温が低いなど、特殊な環境が長期間続いたことで固有種・準固有種の多い山です。登り始めるとすぐに花が終わったオオサクラソウの群生が頻繁にあり、悔しい思いをしました。林を抜けて見晴らしが良くなると、ヤマツツジ、ヒロハヘビノボラズの花が次々に現れ、楽しませてくれました。そして岩の多い場所になるとアポイアズマギクが様々な色で咲いていました。

アポイアズマギク(アポイ岳)0607_1 アポイアズマギク白色(アポイ岳)0607_1

斜面のお花畑にたどり着きました。アポイクワガタ、アポイアズマギク、キタヨツガシオガマ、ヤマツツジなどが一緒に見られました。

斜面のお花畑(アポイ岳)0607_1

アポイクワガタ縦(アポイ岳)0607_1アポイクワガタ

キタヨツバシオガマ(アポイ岳)0607_1キタヨツバシオガマ

アポイタチツボスミレも所々に咲いていましたが、良い写真が撮れませんでしたが、黄色いチシマキンレイカを初めて見ることができました。

岩の隙間に咲くチシマキンレイカ(アポイ岳)0607_1

さらにユキワリコザクラの変種、サマニユキワリも様々な色で見られましたが、濃い色の株が多いようでした。

サマニユキワリ(アポイ岳)0607_6

胆振地方の山でお馴染みのミヤマオダマキも咲いていました。

ミヤマオダマキ(アポイ岳)0607_3

ハイマツ帯を抜けた頂上はなぜかダケカンバの林の中でした。下りは登ってきた道ではなく、幌満お花畑に向かうコースを選びました。斜面を横切る結構厳しいコースでしたが、エゾオオサクラソウの群生地が出迎えてくれました。茎や葉に長い毛が多く、オオサクラソウとは区別されているようです。この場所は日当たりが悪く雪解けが遅いのでしょう、6月に見られたのは本当に幸運でした。

エゾオオサクラソウ群生(アポイ岳)0607_2

6月7日撮影(太箸)

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2017年11月10日

パワースポット虻田神社

伊達市の隣り、虻田町にある虻田神社を訪れました。今年、遊歩道・東屋・モニュメントなどが整備されたそうで、参拝してきました。パワースポットとして有名なので、何度か参拝したことがありましたが、遊歩道が整備されて初めての訪問です。参道途中の鳥居から参道の階段を見上げたところです。この下(反対側)にも参道と鳥居が続いています。

01虻田神社鳥居1107_1

この日は近くの保育園児(?)も参拝に来ていました。

02園児が参拝1107_1

社殿横に遊歩道(参道)が続いています。

03虻田神社遊歩道1107_1

ジグザグの遊歩道を上って行くと桜の紅葉がまだ残っていました。向こう側は内浦湾(噴火湾)です。

04虻田神社遊歩道から海の方向1107_2

東屋の奥に龍脈(パワースポット)を説明する案内板、モニュメント、鐘がありました。

龍脈案内板1107_205龍脈案内板1107_1

龍の卵のモニュメント

06龍の卵(虻田神社)1107_3

大地の”気”は届いたでしょうか・・・。

11月7日撮影(太箸)

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2017年10月09日

台風18号による大雨で氾濫した紋別川の現在の状況

9月18日に北海道胆振地方に上陸した台風18号の影響で、紋別川に架かる橋に大量の流木が押し寄せ、川をせき止めてしまい氾濫しました。ここで溢れた大量の土砂が市街地を襲いました。その橋付近の現在の様子を報告します。山側から市街地方向を見た道路と橋の全体の様子はこのようになっています。橋の欄干の左側の一部が見えています。橋の右側と手前の道路には川から引き上げられた流木が積まれていますが、これは流木のほんの一部です。

01大橋全体の様子1009_1

橋に近付いてみると川の側面と道路がえぐられています。川が見えていますが、氾濫した時はここに大量の流木が蓄積して橋よりも高くなり、川の水を溢れさせました。

02えぐり取られた川の側面と道路1009_1

下流側から見た様子です。まだ引き上げられたたくさんの流木が置かれたままです。川の中では浚渫(しゅんせつ)工事が行われていました。

03大橋下流側の様子1009_1

10月9日撮影(太箸)

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2017年09月17日

秋に鳴く虫代表・カンタン

北海道では朝晩冷え込むことが多くなり、秋本番を迎えています。ススキの穂も秋を象徴しています。

01ススキと有珠山(関内)0915_1

草むらでは秋の虫たちが盛んに鳴き声を競っています。エンマコオロギとカンタンの声が特にたくさん聞こえてきます。なかなか姿を見ることがないカンタンを見たいと思いました。クズの葉が茂っている場所で多くの鳴き声が聞こえたので探すとすぐに見つかりました。まずはオスとメスが一緒にいるところ。触角が凄く長いです。

02カンタン雄と雌(関内)0916_1

オスだけの写真(羽が白っぽい)

03カンタン♂(関内)0916_2

メスの写真(色が濃く、産卵管があり、腹が膨らんでいる?)

04カンタン♀(関内)0916_7

ここ数年、姿を見る機会が減ってしまったヒョウモンチョウの仲間を写真に収めることが出来ました。(花はオオハンゴンソウ)

05ヒョウモンチョウとオオハンゴンソウ(関内)0916_3

今、クジャクチョウがたくさん見られますが、綺麗なシータテハの写真を撮ることが出来たので、こちらを載せます。(花はエゾノコンギク)

06シータテハ(関内)0916_3

9月16日撮影(太箸)

posted by 管理人 at 09:12| Comment(0) | 太箸
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